運動能力3分の1になってしまうなんて…
やばいです。
今、これまでになく
目の前の仕事に追われてます。
あ~今週絶対にやりたいことあったのに。
今、会社の決算…、
トランスコーチの5日間集中ワークショップ…
そして感動心理のスペシャル講座…
さらに…
さらに…
といった感じで、
もはや自転車操業を超えてしまってます。(苦笑)
ここ数日が山場!
気合いで乗り越えねば!
そこでこういうものを買いました。
アメリカから帰国したら…
むしろ体重が増えていて、
しかも便利な日本、
いつでも買いたいものが買える。
24時間のコンビニ…
大きな冷蔵庫、
満たされた環境…
なんでも欲しいものが
食べたいものが手に入るわけです。
そりゃ、
フワッとするのも当然です。
でも運動…と言えば、
バルコニー(ベランダ)で
懸垂するとか、
木刀振るとか…
それくらいです。
上半身には良くても、
足腰にはいまいち…
なので、
時間がない中、効率的に…
と早合点して、
これを買いました。
お、重い…
足首3キロ、
ベスト10キロ…
手首2キロ
合計15キロプラスです…
全てをつけて懸垂すると、
普段は15~20回できるはずなのに
たった5回です。
10分ほど散歩すると汗だく、
足と膝が震えます。
自分の体に15キロが乗っかると、
これだけ大変なんだ。
体重増の実感マックスです。
そんな時、ふと
去年の11月に聞いた一言を
思い出しました。
それが難題なんですが…
「ダイエットをやめましょう!」
このひとことが刺さりました。
これを口にしたのは、
世界的な医療機関の一つである
メイヨークリニック、
その教育機関で教鞭も取る、
摂食障害の専門家、
ジュリー・アネー博士です。
昨年、初来日いただいた時…
そして
2時間ほどのセミナーをして、
のちにオンラインでも、
セミナーを開いてくれました。
(摂食障害からの)「回復は可能」
~Recovery is Possible
自分の体験からも、
臨床経験からも、
この信念に対する情熱は凄い。
昨年の講演では、
参加者のお医者さんたちでさえ
思わず涙する…
ちなみに涙もろい僕は、
当たり前のように
地面と並行に涙が放出されましたよ。
ジェフ先生のパートナー、
ということで来日した昨年…
彼女の情熱に感動して、
そして多くの参加者さんから、
もっと深く学びたい!
その機会を作って!
そういうお言葉も頂戴しました。
だから今年、
フェニックスを訪れた時、
ジュリーのクリニックを
訪問したんです。
これまでエリクソンの
セッションルームや
ジェフ先生、スティーブの部屋しか
見たことがない僕にとっては
全てのインテリアに意味があって、
計算されて美しい…
それでいて、威圧感や気取りのない
居心地の良さを感じさせるしつらえ、
さらには…
そこで話したジュリー先生との
会話に感動しっぱなしでした。
たくさんの悲しみ、そして命の尊さ、
諦め…そして回復への期待、
回復を果たし、新しい人生を手にした喜び
彼女からそんなメッセージをたくさんもらいました。
そいて彼女は言います。
「まずダイエットをやめよう」です。
ダイエットの代わりに、
健康的で建設的な食べ物との関わりに変える。
そしてそれを安全に、
継続して変えるためには、
知っておくべきことがある。
それは『トラウマ』と言うものの理解。
今、これが難題です。
またメールします。
あ、
ジュリー先生の
クリニックで撮影した動画見ます?
https://abizmail.biz/brd/archives/enwhni.html?s=178&u=467
彼女の情熱と人間の可能性を感じます。
では!