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成長する人とそうでない人の違い

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約4分

昨日は言語学スキルアップセミナー

チーフトレーナーの木瀬先生と一緒に
セミナーを楽しんできました。

すげ~木瀬先生

かっこい~~。

すっかり見ないうちに、
めちゃくちゃ存在感でまくってる!!

そりゃ、男女問わず、ファンが付くわけだ。

プレゼンテーションが素晴らしいもんね。

言語学はほぼ僕なしで、
いや、むしろ僕がいない方が、
すんごいいい感じになってる。

「立場が人を創る」

木瀬先生は
まさにそれを体現してくれています。

めちゃくちゃ努力したんだろうな。

出会った8年前
話すこと自体がチャレンジだった。

いい人だけど、真面目だけど
目立たない。

と言うのも
「何言ってるかわからない」

そう言って会社で
スポイル(ダメ出し)された過去があって、

自分自身に話すことで
建設的な結果が訪れることを
信じていなかったから。

でも彼は、そこで諦めなかった

他人のせいにせず、
自分のこととして受け止めた。

すごく大事なのは、

自分のことにするときに、

上手くいかないことを
『存在価値』全般に当てはめなかったこと。

足りなかったのは、スキルです。
知らなかったのは、上手くいくやり方です。

あなた自身ではない

あなたは完璧ではないし、
すでに完成されたわけではなく、
これからの人生を進んでいきながら

いつまでも成長し続けていく。

人間=成長する存在なのです。

ジェフリー・ザイク博士は
「また今日一つ、エリクソンの理解が進んだ。」

75歳の今日も、そう話します。

僕はすごい先生を見るたびに、

「あ~まだまだ遠い…」
そう感じます。

笑い話ですが、
個別相談とかやっていると、

たまに、
「私は神先生と同じ先生から
 学んできたので、
 同じステージにいます。」

そう言ってくれる人がいます。
(僕の講座にも来たことない人だったりします。)

少なくとも、僕とは捉え方が違う。

今日の木瀬先生
すごかったんです。

何がって?

問診のデモです。

まさに、患者の辛さに共感する。

これを実演してました。

会場に来ていた
施術や手技では大先輩の参加者から

「お~~、すごい…」

驚嘆の声が上がっています。

僕が見ても

「すごい、素敵な問診だなぁ~」

そう思えました。

共感の態度の表し方。

僕もたくさん学びました。

こう捉えるようにしています。

すごい先生を見たり、
自分がうまくいかないと感じる時、

存在そのものを
自己否定する代わりに、

「自分の振る舞いは、
 今のところ…
 望ましい状態に辿り着いてない。」

「そして〇〇を知ることで、
 あるいは、
 〇〇ができるようになることで、
 望ましい状態に一歩近づく。」

そう捉えます。

そして他の誰かを見るとき、

「この人のここ、すごい。
 一体何がそうさせているのかな?」

そう観察します。

成長する人はそうします。

大概下手な人は、
そこに気づかないのです。

さて、
来週水曜日から、
日本に新しい知識とノウハウを
持ち込む活動を行います。

ジュリー・アネーザイク博士
『複雑性トラウマの理解と関わりの実際』

あなたに
新しい領域の専門家としての
ノウハウが身について、

今まで以上にたくさんの人を
支援できる、

人が失った存在としての幸せ
繋がりの作り方を、

取り戻すお手伝いができるようになります。

ぜひ楽しみにしてください。

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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