『コーチング4.0』レター 第28話
こんばんは、神 崇仁です。
最近ちょっと
Amazonに怒ってます。
ひどいのよね。
ここ立て続けに
同じことがあったのね。
「ピンポーン」って鳴らして
「Amazonです」って言うから、
うちはAmazonの
ヘビーユーザーだし、
うち宛てだろうなと思って
オートロックを開けるじゃない?
それなのに
全然来ないのよ。
トイレにも行けないし、
おちおち何もできないんだよね。
待てど暮らせど来なくて、
ベランダから見たら
もう軽トラがなかったりするわけ。
「あれ、どうゆうこと??」
最初は間違いだったのかなと
思ってたの。
それが今日の朝、
また同じ人が来たのよ。
やっぱり来なかったわけ。
で、次に「Amazonです」って
別の人が来たときに
「うちの荷物ですか?」って聞いたら、
「はい、そうですけど、
どうしたんですか?」って言われて、
「いや、どうしたって
わけじゃないけど…」
みたいになったのね。
極めつけが今日、
外付けのハードディスクケースを
注文してたの。
犬の散歩から帰ってきたら、
なんと郵便ポストに
挿されてたわけ。
ポストの中に入らないから、
もう無理くり挿してるのよ。
だから箱も変形してるし
(中は鉄製だから
壊れてないんだけど)、
中ぶらりんな状態に
なってるわけね。
もう何考えてんだ、
Amazonは、
と思うわけですよ。
でもね、これ年々
やっぱりひどくなってる
気がするわけで。
ヨドバシカメラとかは
絶対ないのね、
こういうことが。
ヨドバシカメラの配送ならまずないし、
ヤマトさんもまずない。
昔は態度が悪かった
佐川さんも
今はないわけ。
制服を着てるっていう
責任感とかって、
やっぱり全然違うなと思う。
会社や看板を
背負っているかどうか。
その違いなんだよね。
Amazonの人が
全員そうだとは思わないけど、
重たい水の荷物を
扉の前に置かれて、
扉が開けられなかった
こともあったのね。
看板を背負っていないと、
お金がどんどん
優先になっていって、
お客さんの満足とか
そこにはなくなっちゃう。
荷物を1個届けていくら、
と考えたら、
客っていうか
荷物がお金なんだよね。
そうなると僕らはむしろ、
いなかったりすると
迷惑なやつみたいに
なってんじゃないかなと
思うんだよね。
完全に
主客転倒になってる。
でも本当は、
その1個1個が
会社の信用を
積み上げているんだよね。
それが
プロの矜持なんだと思う。
でもAmazonが強いから、
もうAmazon以外で
買えないみたいになってる。
だから僕は
できるだけAmazon以外の
ところで買おうとする
んだけれども、
ユーザーインターフェースの
見やすさとか調べやすさから、
やっぱりAmazonに
なっちゃうんだけどね。
本当にこれは考えないと、
文句も言えなく
なっちゃうよね。
どこか大きいところが
「一強」になってしまうと、
「そこのやり方に従わなければ、
もう別に買わなくていいですよ」
みたいになってしまう。
今後さらに
「Amazonに逆らったら
買えなくなる」みたいな構図が
間もなくやってくるなと思うと、
なんとかしないとなと思って
「ヨドバシ頑張れ」と
思っちゃったりするわけです。
これは、僕たち
コンテンツホルダーも同じです。
1回の講座、
1回のセッション。
その一つ一つが、
自分の看板の信用を
積み上げている。
プロとして
何を考えるのかって、
すごく大事だと思うんですよね。
プロとしてお金を稼ぐ
ということになったら、
「いかに効率的に
お金を稼ぐか」という方向に
なっていってしまう。
でも今は、
もうみんな
そんな感じですよね。
でもそんな中、
あなたが頑張ってお客さん思いの
接し方や態度を取り続けたら、
巨人じゃなくても、
実績がめちゃくちゃなくても
選ばれるということにつながるわけです。
立て続けに
トランスコーチの個別相談で、
「自分が今まで受けた
コーチングや学んできたものと
全然違うから受けたいんだけど、
別のを受けちゃって
すごい後悔している。
もっと早く
出会えたらよかったのに」
と言われる。
まあ、それは
リップサービスかもしれない
けれども、
聞いてるとどうにも
本当らしい。
「どこのをやったの?」
と聞いても
教えてくれないけれど、
なんとなく
「あそこなんじゃないかな」
と思ったりするんですよね。
すんげえ有名な先生ですよ。
本も何冊も書いて
ベストセラーになっている。
だから、そういう人たちが
自分の技術というものを
ちゃんと教えないという
現実があるのは、
僕はすごい
怖いことだなと思うんです。
多分、
教え方を知らないんだと
思うんですよね。
自分の技術を
ブレイクダウンして細かくして、
どうやったら人に伝わるのか
ということを
あまりにも考えずに、
結果や成果だけ、
自分の経験に基づいた
テンプレートだけ、
みたいな形でやる人が
やっぱり増えていますよね。
この間、
同じ起業家の仲間に
「神さんのところなんて、
もっと高くても
いいじゃないですか」
と言われたんです。
でも、それは
業界のプロデューサー構造の
問題なんですよね。
要は、
プロデュースするマーケターと、
その能力がなくて
そういう人たちに頼る
コンテンツホルダーがくっつくと、
2人分を養わなきゃいけないから
必然的に
高額になるわけです。
レベルがめちゃくちゃ高い
ものだったらいいけれど、
どうしようもないものでも、
コンテンツホルダーと
マーケターの2人を養う
という理由だけで
超高額に
なっちゃったりする。
でも、こんな構造は
やっぱりもう
長持ちしないなと思います。
うちは昔から
「もっと高くてもいいのにね」
って言われるけど、
「もう十分です」
って答えてる。
これでプロデューサーも
雇えるし
(プロデューサー案件は
徐々に減ってはいるけど)、
高けりゃいい
みたいな考えは
僕にはない。
うちはプロデューサーを
雇っているからといって、
その分を金額に
乗せているわけじゃない。
自分が納得する金額で
やってるだけなんだよね。
だから周りからは
「それ、安すぎるんじゃない?」
って言われるんだけど。
ただ、
自分が投資してやってきて
納得いく金額より
安くする必要はないと思う。
でも、そういう
お金とか売上だけ、
みたいなところじゃないって
考えたいなと、
今日 Amazon の人の話を聞いて
思った。
僕は今後、
闇雲に安くするというよりは、
もう少しできるように
なっていくところを、
効率的ではなく
深みのある形に
したいなと思うね。
今日あるお客さんに、
結構厳しめの手紙を
書いたのね。
最初に書いたときは
超絶厳しめだったものを、
理解してもらえるように、
それから論理の矛盾や
取りこぼしがないように
したいと思って。
僕は僕独自の
「論理監査プログラム」
を作っていて、
伏線や物語が
回収できているか、
論理の穴がないか
といったところを
全部チェックして
もらっているのね。
そうすると、
その論理を回収するために
AIがいろいろと
考えてくれるわけ。
僕が普段やっている
催眠の言葉遣いを
学習させて喋らせているから、
それになぞらえて
文章を修正してくれる。
自分で書いたものとは
少し違うんだけど、
厳しさは保ちつつも
表現がまろやかになって、
分かりやすい文章に
仕上がったりする。
だから今後は、
僕のマインドや技術体系を
しっかり盛り込んで、
みんなが分からないことを
引いたら
すぐに教えてくれるような
AIを作ろうと思っています。
今月は
そんなAIの話を
しようと思ってます。
「神によるAIトーク」の募集は
一旦締め切りましたけど、
参加される方は、ぜひ
楽しみにしていてください。
明日か明後日には
また新しい発表を
しようと思ってますので、
楽しみに
待っていてください。
今日はちょっと
愚痴っぽくなって
しまったんだけれども、
お客さんの成功や
カスタマーサクセスを
これからどうやって
作っていくのかが
すごく大事だし、
元々大事だけど
もっともっと
大事になります。
スキルを
身につけるだけじゃなくて、
マインドの変化
といったものが
もっと確実に起こるような形で、
講座を設計する必要が
あるなと思ってます。
まあ、今日は
こんな感じかな。
また!
神 崇仁(こう たかひと)/このページはメールでお届けした文章です。