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やっぱりエリクソン催眠が好き!

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約4分

催眠って怪しいと思う?

今日はトランスコーチ最終回

感動しました。

半年間のトレーニングで、
たくさんの参加者さんが、

できない!を
面白いに変えていった。

問題を外に出す、名付け親になる。
時間旅行をしたり、

動きのあるドラマを作る。

そんな非日常的なセッション、

アンコモンコーチングを、
普通のものにした。

参加者のやる気と、クライアントへの想い

そしてアシスタントや
事務局のたくさんのサポート

それが一つに結実した1日でした。

人には内在したリソースがある。

これはいろいろな支援のメソッドで
口にされていることですが、

それを具体的に身体化するとなると
なかなか難しい。

問題よりも可能性

過去を探るより未来を見る。

口で言うのは簡単ですが、
実際にすると、
つい過去に引っ張られる

参加者の多くが、
トランスコーチを始める前に、
感じていたこと。

そんなところからスタートして、
今日、最終のセッションでは、
全員、見事な変貌ぶりでした。

人間の持つ『学習』の力。

すごいな!

そう思いました。

また、来期は10月からのスタート。

すんごい楽しみです。

そして改めて思うのが、
アシスタントをしてくれた仲間の
セッション力の向上

劇的に!

すごいです

みんなそれぞれのやり方を持っている。

同時にアシスタントとして、
誇らしくなるような関わり方の指針

大切にしている基準を共有できてる。

そう感じます。

同じ方向に向かう仲間がいる。

こんなに嬉しいことはない。

今期の参加者の中で
やがてチームを引っ張ってくれる人が
出てくるかと思うと、
楽しみでなりません。

いくつもの山を乗り越えて、
今の場所にたどり着いた仲間に、

さらに今日、新しい芸術を見せました。

それは

エリクソン催眠です。

コーチングとはちょっと違う、
特別な意識状態、

『催眠』をしっかりと作って
その中で変化を生み出していく

伝えるのが怖い

幼少期にトラウマ体験があったと、
そう信じている人に、

幼少期に戻らず、
今現在心の使い方を、

無意識に学習してもらうだけで
変化が起きる。

催眠を使うことで、
問題に触れずに
可能性が広がるのです。

僕たちが使う催眠は、
「スクリプト」と言われる
台本を読むという方法は使いません

クライアントと会話する中で
変化に活用可能なキーワード
活用しながら、催眠状態を作り
リソースを特定し、

それを問題解決の場面
活性化するように誘うんです。

難しそうに聞こえますが、
流れコツさえ掴めば、

これは誰でもできます

そして変化が永続します。

なぜなら、
相手の無意識に直接アクセスし、
相手の内側から変化を喚起するから。

『持続的変化』を生み出すことができます。

エリクソン催眠ってほんと
探究のしがいがあります。

次回、4月19日に開催する
マンスリーウェビナーでは、

これまでとは違う形で
僕の大好きなエリクソン催眠を探究します。

まず、セッションを見てもらいます。

先日僕が行った、
催眠を使ったセッションです。

そして何が行われたのか、について
僕がエリクソン催眠の視点から、
解説します。

きっとおもしろいことになるよ!

今、考えています。

これを誰かに伝えたい

催眠をプロコーチとして利用できるもの。

エリクソン催眠究極の長期コース
こんなのを作ろうと思っています。

あなたも催眠による、
クライアントの変化が
いかに興味深いかを

マンスリーウェビナー体験してくださいね!

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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