マンスリー終了後に、
催眠に入りながらジェフ先生のセッションを分析してた…
というのも…
ね、眠い…
昨日は朝8時から、
ジェフリー・ザイク博士の
“ユーティライゼーション”
ユーティライゼーション…
これこそ
ミルトン・エリクソンを
エリクソンたらしめているもの。
クライアントの提示する
全てを利用して、
クライアントの望む変化に
方向づける関わり方。
ジェフ先生は、
これをテクニック(技法)ではない。
そう言います。
つまり
テクニックでない以上
構造や手順がないわけです。
そして博士の鉄板フレーズ、
テクニックじゃない方向性
(オリエンテーション)だ。
そう言うかと思いきや、
ユーティライゼーションは
オリエンテーションでもない。
と言われるわけです。
キター~~~と思っていた僕としては…
完全に裏切られた気持ち。
な、なぬ~~!!
じゃぁ何なのよ??
そんな疑問が湧き上がった先週
ジェフ先生は僕達に
こう言ったんです。
講座の終わりに…
ユーティライゼーションは
ありよう(ステート)だ。
??
ありよう…
もはや全くわからない。
ユーティライゼーションがありよう?
こりゃもう探究するしかないわけです。
ジェフ先生の教えは、時に謎かけです。
知的な箇条書きの情報として
理解しようと思うと行き詰まる。
体験しなければわからない。
正解なんてない世界なんです。
だから一昨日、催眠に入りながら
前回のセッション全てを
マインドマップにまとめたんです。
方向性…でも
テクニックでもない
だから構造と手順がない…
ありよう…だし。
そう思っていましたが、
ユーティライゼーションの
ありようでセッションをすると
こういう構造があり、
次のような流れがある。
僕がこれまで見てきた
ジェフ先生のセッション
50セッション
これをじっくり
観察することにしました。
そうすればジェフ先生がいつも
習慣的にしているありよう。
ユーティライゼーションを
表現したセッションの構造と流れが
体験的に掴めるはず。
そう確信しました。
と言うのも、
驚いたことに、
僕がほぼ徹夜で作った
マインドマップを
ジェフ先生がガン見してくれた!
笑
しかも前のめりで、
何が書かれているのか…
日本語だから
わからないにも関わらず、笑
興味を持ってくれたわけです。
それが
受け入れられるかどうかよりも、
作りながら、
自分の中でどんどんアイデアが膨らむ。
夏に始まる
第3期トランスコーチ
この秋に始める
第2期ヒプノナッジ…
エリクソン催眠プロクラス…
これらに
ジェフ先生さえも知らない
自分だから気付きようのない
スーパーセッションの秘密。
これを盛り込めそう。
一昨日の
ヤディさんのセッションも、
ひょっとしたら、
僕がこれまで続けてきた
ジェフ先生のセッションの解剖学
これを解説しつづけてきたから。
外側から分析して、
体験で自分のものにする。
このやり方が僕にとっては価値がある。
そんなことに気づいた昨日でした。
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